2013も!!

本年も、多くのお客様にお会いでき、たくさんのことを教えていただきました。ありがとうございました。クリスマスディナーも無事終わり、、、、、って、まだ残っています!!2013!!

ベッカン・ピアットは、30日までしっかり営業いたします!

ただ今年は、シェフ山嵜がお世話になった神殿町のピアットが21年の営業を終えることになりました。私達にとっても淋しい限りです。神殿のピアットの最終営業日である12月29日(日)は、ベッカン・ピアットは休業し、シェフ山嵜は神殿のピアットにて1日お手伝いをいたします。

懐かしい元メンバーによる最終日。是非、神殿のピアットにお越しください。

というわけで、28日は営業、29日は休業、30日は営業、31日は休業、となります。

年始は、1月1日夜営業18時から、通常通り営業いたします。

また来年も、今年以上に良い店目指して一歩一歩進んでまいりたいと思います。

 

 

 

楽しかったな・・・・・

やまとぢから展・・・・・

大和丸なすの畑見学に行ってきました。

奈良の夏を代表する野菜、まんまるで芳醇な大和丸なす。ベッカン・ピアットの大和丸なすは、”アツイ農業人” 中西拓彦(ひらひこ)氏作です。(マスコミなどでよく取り上げられている中西さんは、別の方です。)

中西さんの丸なすに出遭うまでは、米ナスを使っていました。他のナスでは、イタリアの調味料や調理法に負けてしまう=ナスの味が生きてこないので、身質のしっかりした米ナスで代用していましたが、納得していたわけではありません。そして、やっとめぐり合えました!!といっても、もう数年のお付き合いになります。それからは、中西さんの丸なすが収穫できる夏の間しか、メニューになすが載ることはありません。・・・・料理人までアツくしてしまうのが、中西さんの大和丸なすなのです。

先日、大和郡山市の畑におじゃましました。

美味しいものが育つ畑は美しい・・・・

根は、昔からの根。種から育てた苗をタイミングを見計らって接木します。毎年、良い木を見極めて種を取って苗を育てます。昭和38年の種から育てた木もあります。

土も作っています。収穫後、太陽の熱を利用して殺菌し、作った土を入れます。地面のビニールは雑草よけで前年のハウスに使用したもの。資材も大切に使います。

 

 

実は、こんなに背が高い。

木の成長と共に、下から順に収穫していきます。これからまだまだ成長し、通路の上にアーチができるくらいになります。

今は、収穫と出荷、木の整備と、大忙しの毎日です。

 

 

 

 

たわわ、たわわ♪

”へたの際まで、しっかりなす紺”(白いグラデーションがない)が、上質な『ザ・大和丸なす』の証なのです。

 

 

 

 

土と農作物には、人の愛と脈々と続く叡智が詰まっています。毎年、試行錯誤を繰り返し、1年にたった1回の収穫。「あと、何回作れるかな~。」という言葉の重み。私達もしっかりとがんばってついて行かなければ、と心改まりました。

さて、次は、トマト畑へ!!・・・・と、ここでまさかの、シェフ失神!!

病院の診断は、「まぁ、ショッキングな映像なんかを見て、極度の興奮状態に陥り少女が失神するのと同じ症状です。」・・・・・しょ、少女・・・・・テレビでよく見かける、やっと現れたマイケル・ジャクソンを前に失神続出の、アレですか??・・・・・なす畑を見て、極度の興奮状態になったのでしょうか・・・・。

中西さん、多忙な折、本当にありがとうございました!!!

奈良県宇陀郡、産地ツアーに行ってきました。

年に数回、奈良県主催で県内の生産者を訪れるツアーが行われます。県内のシェフや、小売業者を対象に、中南部で作った野菜などを知って、北部のレストランやお店から広めていこう、という試みです。今年最初のツアーが先日開催され、参加してきました。

さて、奈良で、丹波産に負けないくらいの黒豆が生産されていることをご存知ですか?

各生産者から集まった黒豆は、大きさ別に分けられ、最後に熟練の女性達によって最高品質のもののみ、より分けられます。はねた豆も、お菓子などの加工に使えるもの、廃棄のもの、と細かく選別されます。

 

 

 

シェフも教えてもらってやってみましたが、 間違えてばかり。素人が一目でわかるものでは、ありません!

前回も、この黒豆の産地を訪れましたが、全て出荷が終わった後で、実物を見ることはできませんでした。販路も関東の一部、高級料亭などに限られており、入手できませんでしたが、今年9月の枝豆の収穫期から、入手できそうです。甲殻類ととても相性がよいので、パスタのソースに使えそう♪

次に、完熟ほうれんそうと大和まなの産地、曽爾村を訪れました。

沢山の大きなビニールハウスが並んでいます。側面のビニールを上げ下げし、冷たい風を利用して完熟させることで、甘さを引き出します。

先月の大雪で、沢山のハウスが被害に遭い、復旧もままならないハウスも目立ちました。

 

 

こちらが完熟ほうれん草。

葉は、肉厚で元気いっぱい!

生でちぎっていただきましたが、じわっと甘く、アクもなく、おいしい。

 

 

 

こちらの大和まなは、青菜らしいやさしい苦味があります。

虫は、薬剤ではなく、目の細かいネットをかけることで防いでいます。

一般の家庭では、小松菜より苦味が少ないので、特に小さなお子様には、沢山食べてもらえると好評だそうです。

 

 

 

こんな山深い場所で作られています。

 

 

 

 

 

途中、曽爾高原ファームガーデンという施設があり、そちらで完熟ほうれんそう、大和まなを使用した試食を兼ねた昼食を頂きました。火を入れると、更に甘みが増しておいしいです。家庭でも使い易い野菜です。

・・・・・・・食欲が一気に増したらしく、気づいたときは、食べ終わっていて画像がないことをお詫びいたします・・・・・

夕方のニュースをご覧になった方には、インタビューに答えるシェフの隣で、もくもくと食べる私の姿を目撃されていました。食べるのを止めると、インタビューされそうだったものですから、ひたすら知らん顔で食べていましたが、どちらにしてもお恥ずかしい!!

こうして、生産者の方にお会いすると改めて、おいしい野菜をいただいていることのありがたみが身にしみます。これからも大切に育てられた野菜を、どんどんお店でご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。