おうちで簡単!!ボルゴ・コニシのイタリア料理レシピ 4~ポークとトマトと玉ねぎのスパゲティ アマトリチャーナ風~

アマトリチャーナはパスタ料理の名前です。
ラツィオ州ローマの北東約100kmに位置する山間の町アマトリーチェが起源とされ、 19世紀後半から20世紀初頭にかけて ローマやラツィオ州一帯で人気を博し、イタリア農業省によりラツィオ州の伝統食品に認定されました。
このため、アマトリチャーナのレシピには多くのバリエーションがあります。

基本はグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)、ペコリーノ・ロマーノ(羊乳のチーズ)、トマトを使います。
黒コショウや唐辛子を加えたり、古いレシピではグアンチャーレに含まれる脂を利用しオイルを使わないものや、オリーブオイルの代わりにラードが使われたり、ローマでは玉ねぎを加えるレシピがあります。

ボルゴ・コニシおうちレシピでは、グアンチャーレの代わりにベーコン、ではなく豚肩ロースを使います。旨みを凝縮させる焼き方によって、ベーコンなどを使わなくても美味しくいただけます。よって、アマトリチャーナ”風” です。
このお肉の焼き方は、いろいろなお料理にも使えますのでお試しください。
もちろん、ベーコンでも美味しくいただけます♪

奈良県でもいろいろな豚肉が生産されております。是非、お好みのお肉で試してみてください!同じレシピでも味わいがぐっとランクアップします!

ちなみに只今テイクアウトで、アマトリチャーナを提供しております!!
ローマレシピを採用し、旬の新玉ねぎ入りでグアンチャーレを使用。ただ、仕上げチーズはお子様でも食べやすいように、ペコリーノではなくパルミジャーノ・レジャーノ24か月熟成を使用しております。
是非、ボルゴ・コニシ テイクアウトバージョンもお試しください♪

食事の楽しみは、どんなときも変わりません。そして、楽しい食事はこころも体も元気にします。
自宅でもできるだけ楽しく美味しく、日々工夫している皆様の味方☆彡リストランテ ボルゴ・コニシのシェフ 山嵜正樹が贈る、プロのひと手間を是非いつものお料理に加えてみてください。

きっちりレシピ通りに作ってみるもよし、自慢のお料理にアレンジして加えるもよし、材料の中で無いものは省いてざっくり作ってみるもよし、何か1つでも新しいヒントを見つけていただければ幸いです。

《ポークとトマトと玉ねぎのスパゲティ アマトリチャーナ風》

〈1人分〉
水           1.5L
塩             15g
パスタ          100g

*ソース*
豚肩ロース    50g
玉ねぎ      100g
トマト       1個
にんにく     1/2個
唐辛子      適量
水        90ml
オリーブ油    15g
    仕上げ用 5g
塩        3g
仕上げのチーズ  適量

①豚肩ロースを小さめの拍子切りにする。
  にんにくを半分に切り芯を取る。
  玉ねぎはスライス、トマトは角切りにする。

②<ソースをつくる>
 小鍋にオリーブ油15g、豚肉、にんにくを入れ火にかける。
  中弱火で水分を抜きながら香ばしさをつける。
  5分程したら更に水分を抜くために塩を加える。
    Point★触らず放置し表面をわざと焼きつけて、水分と共に
       豚の臭みを抜く。
       先に塩を入れると余分な水分で茹でることになるので、
       表面を香ばしく焼くため塩は後で入れる。

③表面に焼き色がつき香ばしさが出てきたら玉ねぎを入れ焼きつける
 ようにしっかり炒める。
    Point★玉ねぎの水分でフライパンにこびりついた肉の旨みを
       からめ取る。

④トマトを加えて軽く混ぜたら水90mlを加え唐辛子を加えて煮詰める。
 ソースが煮詰まったらにんにくと唐辛子を取り除く。
    Point★甘いソースを唐辛子の辛味で引き締める。
       煮詰めることで水分を飛ばし旨みを凝縮させる。

⑤鍋に水1.5Lと塩15gを入れ沸騰したらパスタを入れる。

⑥パスタは標準のゆで時間通りか好みの硬さに茹でてざるにあげ、
 ④の小鍋に入れ火を止めて混ぜながらソースとからませる。
 水分が足らない場合は、パスタの茹で汁か水を適量加える。

⑦皿に盛りバージンオイルとチーズをかけて、できあがり♪いただきます♪