そうめんテイスティング

そうめん手延べ体験その後のおたのしみは、自分で手延べした素麺(貴重な生めん!)と、ショップで購入した、いろんな素麺をテイスティング♪♪♪

翌日、まずは、生めんをにゅうめんでいただきました。

 

切らない状態の生素麺。

これが1本のつながった麺と思うと、感動。

 

 

 

 

 

三輪そうめん山本さんのレストランでいただいた、上品なにゅうめんのお出汁を思い出しながら・・・・

花かつお、ヒラメのアラから取った出汁に、ほんの少量の干ししいたけ粉

で、いただいてみました。素麺の味を引き立たせる、淡い上品なお出汁♪ いつもの素麺とも、うどんとも違う、小麦粉のほの甘い風味と食感が美味。

その後、残った生素麺を1日半、冷蔵庫で置いてみました。そして、同じようににゅうめんでいただくと、おなじみの素麺らしい風味になっていました。あの細さから香り立つ、しっかりとした個性のある素麺ならではの味わいは、熟成と乾燥から得られるもののようです。手間隙かけてこその美味しさ・・・・・ありがたいです。

そして、2日目、生素麺を使って、イタリアの「お米のサラダ」をヒントに、「そうめんサラダ」を作りました。調味料は敢えて、お米のサラダに使用するイタリア製そのままに。しっかりグルテンを出して作ったほの甘い日本の麺が、果たしてどうなるのか??

 

意外にも、イタリアの調味料をもしっかり受け止め、ケッパーの酸と塩が生きてすっかりイタリアンな仕上がり!!恐るべし、そうめん!

 

 

 

4日目、敢えて残しておいた生素麺と、「白龍乃糸」(数えで2年熟成)、「土蔵囲い」(数えで3年熟成)を、冷麺と温麺で食べ比べてみました。冷麺は、より小麦を味わうために、つゆ、味付けなし。温麺は、削り節、花かつお、干ししいたけの淡いお出汁のにゅうめんでいただきました。

まず、生素麺は、冷麺の方が麺の甘みがより強く感じられました。やわらか麺になる温麺も美味しいですが、あくまで”素麺として”、の感想です。

そして、「白龍乃糸」。冷麺でいただくと、3種の中で小麦粉の味わい、歯ごたえ共に最も”素麺らしい”味わいでした。

「土蔵囲い」は、温麺の方が、素麺のエレガントな味わいが強調され、この麺には、ほんのり鼻腔にただよう小麦の余韻を感じました。

いやはや、奥深い、小麦粉!!

毎日のようにパスタを食べておりますが、久しぶりに日本の麺の味を堪能いたしました。

さ、お勉強の後は、ただただ、楽しく素麺をいただきます。七味とうがらしと共に!

 

山椒のいい香りがたまらなく癖になります!!

なんだか、あちこち配りたくなります。