正暦寺

正暦寺では、ただいま紅葉真っ盛り!!

昨日は雨で、葉が濡れてしっとりとした秋の山は、とても美しい。

いろとりどりです。

こちらは、福寿院 借景庭園です。縁側が額縁のようで美しい。借景を背景に皆様の背中がとても良かったので、ご一緒に。

正暦寺は清酒発祥の地ともされ、年に一度お寺で仕込まれる酒母を使って奈良県内で造られたお酒も販売されており、お土産にぴったりです。ちなみに右から3本目、奈良県御所市、油長酒造の「鷹長」(たかちょう)は、正暦寺を知るきっかけとなったお酒です。嬉しく美味しいご縁です。

事前に予約していただける期間限定の精進料理です。ひと皿、ひと皿、心のこもったお料理に体も心も温まりました。

そして、今年2月の大雪による倒木直撃から見事修復が終わった本堂へ。

6月の新聞で、やっと復旧工事を開始、と書いてあったので、かなり急ピッチで修復されたことが伺えます。すばらしい技術と、多くの方の早く復旧したいという想いが伝わります。画像左の赤いもみじと本堂の間に映っている黒い棒のようなものが、本堂を直撃した天然記念物の裏の林の木の一部です。大変な思いをされたのに、根っこを剥き出しにして逆さになった大木をそっと飾るようにきれいに残しておられました。

臨時バスのバス停から本堂まで紅葉を見ながら山道を登っているとき、紅葉もすばらしいのですが、その手入れの行き届いた道の両端にも目を奪われました。それは、広大な境内のすみずみまで続きます。おもてなしの温かい心が伝わるとても素敵なお寺です。

臨時バスと精進料理、秋のご本尊特別開帳は、期間限定で12月初旬までです。詳しくは、正暦寺HPをご覧ください。   shoryakuji.jp