ハトムギのトマト煮込みのタッツィーナ

今年も残すところあと少し。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

いつもながら、明日本番の若宮おん祭りに合わせたような寒さです。フシギなくらい必ず寒い12月17日前後。桜井の方では、本日雪が降ったそうです。

そんな寒い日に、温かいお料理のご紹介です。

ハトムギのトマト煮込みのタッツィーナ  ポルペッティーネとハトムギのソースを添えて

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物奈良は食材の宝庫!とつくづく思う今日この頃・・・・・健康になるし、お肌ピカピカになるし、そんなありがたい食材、ハトムギが主役です。

ハトムギに、完熟トマトのソースがからみ、まるでリゾットのような食感。少しチーズを加えた、ハトムギとジャガイモのとろーりソースが、ハトムギの自然な甘味を引き立てます。ヤマトポークとイタリアの黒豚のサルシッチャを混ぜて作った、ポルペッティーネ(小さなミートボール)の絶妙な塩味と旨みがアクセントのほっこりするひとさら。

南イタリア プーリア州の、大麦と肉団子(ポルペット)のトマトソース煮込みを元にしたお料理です。料理名のタッツィーナは、イタリア語でデミタスカップを意味します。薄いパイシートでつくった、デミタスサイズのカップを崩しながらお召し上がりいただくと、パイがパリパリしたり、ソースを吸って柔らかくなったり、ランダムな食感がよい脇役を演じてくれます、ボルゴ・コニシ シェフ山嵜のオリジナル料理です。

さて、今回の主役であるハトムギについて、熱く語らせてください!
名前は ”ハトムギ” ですが、実はイネ科。ちなみに、大麦も小麦もイネ科で、米と同じですが、固く短時間では火が通りにくい麦と名のつくものは、荒く挽いたり、粉にして使うことが多いようです。

数年前に気になっていた、奈良の国産ハトムギ専門店 ”それいゆ” さんに入ってみたのがきっかけで(当時は社屋に隣接するお店で店頭販売されていました)、それ以来、家でも欠かせないアイテムなのです。まず、美味しい。朝食に必ず温かいハトムギ茶、朝粥に焙じハトムギ、訪問客には奈良県産ハトムギ茶、と家庭でも重宝しております。代々やっていらっしゃるのに、もっと早く気付けばよかった!

今回のお料理に使用したハトムギは、富山県産です。奈良の社屋の裏でもハトムギを無農薬で栽培しておられますが、まだ沢山できないとのことで、お茶のみの生産ですが、今後が楽しみです。

そして、美肌美白効果がすごい!これは、社員の皆さまを見れば一目瞭然。なぜ畑仕事もしているのに、そんなに色白でピカピカなのですか!化粧品も製造されているので、内から外からキレイになっていることが伺えます。実際、聞いてみるとやっぱり、ハトムギが欠かせないとのこと。
とっても清々しい、心身共に健康美人なそれいゆさん達を目指して、私たちもハトムギが欠かせない、なにせ美味しいのでやめられないのです。

当初から当店では、北イタリアのお米のサラダならぬ、ハトムギのサラダで時折提供させていただき好評ですが、今年、温かい前菜が新たに誕生し、より一層ハトムギの美味しさを体験いただける機会が増えて嬉しいです。

現在、それいゆさんのお店は、改装中ですが、ネットで購入が可能です。ご家庭で簡単にできるレシピも満載の、それいゆさんのホームページもおすすめです!