ヤマトタチバナ日記7~収穫2018~

2018年は、『思い立ったら吉日』でいこう!・・・今に始まったことじゃなし、言わずもがな・・・

1月14日夜、思い立ってしまった、そして、すぐ城さんに電話。私たちの比ではない、驚くほど行動が速い城さんなので頼もしい。「ハイ、明日9時集合。」

というわけで翌日、思い立つがままに橘の収穫体験へ、GO!!

12月から収穫が始まっており、ずっと行きたかったのだが時間がとれず、やっと念願が叶う♪丸一日でもやるわよー!とばかり、ありったけ着込んで臨んだ。

山の辺の道の橘を収穫することになった。地面には霜が降り、水溜りは凍っていたが、快晴で風がなく収穫日和だった。

わー、なってる、なってる。昨年から、このように突如たわわに実るようになったそうだ。それまでの長い長い道のりから、一気に実って収穫量が増えた。12月から収穫が始まり、現在、完熟状態で種も熟して柔らかいので、そのまま丸かじりできる。これからは鳥との戦いだそう。

木の中の方まで、実がみっしりとなっている。

採っても採っても、次々生えてくるかのごとく、どこを収穫したのかわからなくなる。なんだか、めでたい気持ちである。すっかり無我夢中。気付けば木に埋まっていた。

休憩に少し散歩。2000年前から変わらない山の景色を見ながら、山の辺の道を歩く。

渋谷向山古墳を望むもう一つの畑へ。橘の背後に桜を植えたそうで、今後の景観が楽しみである。寒さから守るため、若い木には不織布がかぶせてある。後ろに桜が育っている。

ここから少し登ったところの別の畑から見える絶景。

画像中央にかすんで見える耳成山(向かって右)と畝傍山。その後方に雄大な葛城山が一望できる。手前にかわいい木々。すくすく育て、大和橘。右のうっそうとした御陵が、渋谷向山古墳。画像には映っていないが、古墳の向こうに二上山も見える。

土地勘のない私に、丁寧に説明してくださる城さん。

耳成山と畝傍山の周りに見える市街は、はるか昔は水面下であり、この橘畑の下を通る山の辺の道まで舟で入ることができた。すぐそこまで水際だったと、改めて想像して見る景色は、まさしく絶景である。

本日の収穫、ここまで!左がシェフ、真ん中わたくし、右側が城さん。城さんは、お店に飾る用に枝付きを採ってくださいました。少しはお役にたったのだろうか?もっといけると思ったのだが・・・。城さん、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。

夢中になりすぎて、シェフを撮るのをすっかり忘れた、ごめんなさい。そして2時過ぎ、アクアピアーノ山口さんからの連絡に気付き、第三月曜日のイタリアワイン会が今日だったことを知る、ガーーーーン!!何度もカレンダーを見て、来週を3週目と思い込んでいた。元日の月曜日が見えていなかったのだ、ごめんなさい!

2018年、『思い立ったら吉日』はもういいから、『うっかりを治そう』!!