ヤマトタチバナ日記8~商品とグルメ~

最近、「あ、これこれ、大和橘。撮っとかなきゃ。」と、大和橘を使ったお料理やデザートを、スマホ撮影してくださる若き女子たちがいらっしゃる。押し付けになってもいけないので、基本的にあまり長い説明をしないようにしているのだが・・・・・感激である。ご年配の方が、新聞に載っていた、テレビで観たというのもちらほら耳にし、かなり喜んでいたのであるが、なんと、若き乙女たちにも浸透しつつあるのは、輝かしい未来が見えるようである。「私、平安時代オタクなので、あの”橘”を食べれるなんて思ってませんでした!ほんとびっくりです!!」などとおっしゃる方も。こちらこそ。(嬉)

商品化され、”買える大和橘” ”お土産やプレゼントになる大和橘” が少しずつデビューしている。私が最近、”いただいた大和橘”をご紹介します。

<本家菊屋 橘ほの香>

橘プロジェクト発起人でもある、本家菊屋さんの『橘ほの香』

なんて美しい御菓子なんでしょう。薄いしゃりしゃりとした砂糖で覆われたゼリーのような食感。名前のとおり、橘の上品でほのかな香りと、やさしい和菓子ならではの甘みがなんとも繊細で瑞々しい。

購入できるお店

● GOTO-CHI奈良店(近鉄奈良駅構内のお土産屋)

● 本家菊屋の各店舗(店舗一覧)

 

<ヴァンベルのシトラスタチバナ ハンドクリーム>

大和橘の学名は Citrus Tachibana シトラスタチバナである。ステキ。

桜井市の化粧品製造販売会社のヴァンベルさんのシトラスタチバナ ハンドクリーム。

はぁ~~~~~、この爽やかで上品な香り。仕事柄、ハンドクリームは必需品だが、香りよりも実用性で選んできた。この至福の香りは、確実に安眠を約束してくれるだろう。そして、おでかけ時につければ、気分上々♪

いただいたのは、できたてホヤホヤのサンプルである。近いうちに、奈良のあちらこちらのお店で購入できることが望まれる。

 

<グルメ部門 ボルゴ・コニシ>

あ、いただいた、っていうか、たまには宣伝しておこうかと・・・はい。

ここ一年で、シェフの最もお気に入り食材NO.1なのではなかろうか。もう、使いまくりなので、だいたいいつでもご賞味いただけるのだが、最新の橘料理をひとつ。

ブロッコリーとグアンチャーレ、大和橘のストリケッティ

蝶が羽を休める形をイメージした手打ちパスタ”ストリケッティ”は、エミリアロマーニャ州のパスタである。大和橘の高貴な香りに誘われてやってきた蝶が、羽を休めるイメージで考えたひとさら。以前触れたように、アゲハチョウは少々困るのだが。

大和橘の葉のパウダーを練りこんで、ほんのり苦味と香りのあるストリケッティには、グアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)とブロッコリー、橘の実を丸ごと刻んで入れたクリームソースでいただく。橘の酸味とほのかな苦味が、グアンチャーレとクリームソースの甘みをだれさせない。間をつなぐブロッコリーが、いい仕事してます!最後まで飽きず、さらりといただけるひと皿。もう少し暖かくなったら、菜の花の苦味とも合わせたい。

前菜からデザートまで、いろいろ使ってます!大和橘。

 

そのほか、大和橘を食べられるお店は、ぞくぞく増加中!百聞は一”食”にしかず、是非、ご賞味ください!!

日本料理 白Tsukumo

スペイン料理 アコルドゥ

イタリア料理 コムニコ

三輪素麺池利 千寿亭

カフェ メリッサ

ティーハウス クリノキ