4月2日、山の辺の道に大和橘を2本植樹しました。向かいに渋谷向山古墳、背景に植えたての桜、菜の花と雪柳に囲まれた絶景です。
収穫用なので、からたちの木に接木してあり接いだ部分を地表に出しておくことがポイントです。画像の地面から太くでている白い枝がからたちで、そこから伸びるやや細いグリーンの枝が大和橘です。
天候にも恵まれ大変楽しいひとときでした。
城さん、仲尾さん、久保田さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
2010年ソムリエ試験に合格した時点で、5年後のソムリエ・エクセレンス受験を視野に入れて参りました。そして、この度ソムリエ・エクセレンス資格を取得いたしました。数年前より難易度が上り、今年はそれを更に超える難易度でしたが、なんとか合格することができました。ありがとうございました。
ソムリエとして常に心掛けていることは、知識と好みが偏ってはいけないということ。その一つのバロメーターとして、シニアソムリエの資格取得は私にとって必須だと思いました。今回、受験してみて筆記及び実技も含め、自分の足りないところや弱いところが露わになり、大変よい経験になりました。
世界のワイン事情は日々めまぐるしく変化しています。そして、我がシェフ山嵜の料理も。その変化を楽しみながら、料理に合うイタリアワインを提案していきたいと思っています。特にここ数年、情報が世界中を飛び回るようになってから、ワインの世界でも自由な発想から新しい試みのワインが次々と生まれている印象を受けます。それでも変わらないのは、生産者の想いと、その思いの詰まったワインをきちんと届けたいという私たち売り手の想いです。
ソムリエ・エクセレンス取得はゴールではありません。やっと本当にソムリエとしてのスタートを切った、という思いです。そして、これからも変わらず日々精進、皆さまにイタリア料理とイタリアワインの楽しい世界をお伝えできればと思います。
この度「ベッカン・ピアット」は2014年4月より店名を
RISTORANTE Borgo KONISHI
リストランテ ボルゴ・コニシ
に変更いたします。
2007年創業時パスタ専門店からスタートし皆さまのお力添えに恵まれ、学びのあった7年を経た今、より一層のイタリア料理の探究と啓蒙を目的とし、新たにリストランテとしてスタートすることに致しました。
Borgoとは、イタリア中世時代に城壁の外に発達した郊外地区や通りを表します。現在も、特にトスカーナにBorgoと名のつく町や通りが数多くあり、各所に当時の繫栄した名残を残しながら人々が暮らし続ける魅力的な町として存在します。
ここ小西通り周辺は、奈良時代に平城京の外壁の外側にあり「外京」(げきょう)と呼ばれていました。その後、興福寺の少し西側にあることから小西町となり、近鉄奈良駅から興福寺に通じる通りとして、小西通りと名付けられました。
奈良に住み小西町で過ごしイタリアのBorgoとの共通点を感じ、店名をリストランテ ボルゴ・コニシと致しました。伝統的なイタリア料理を誠意をもって正しく理解し、ここ奈良で新たな息吹を吹き込み現代に受け継ぐ食の文化交流を通して、奈良とイタリア文化の素晴らしさを発信する所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。